外資系企業への転職を考えている人から、
「外資系企業って、日本の年末年始休暇や夏季休暇はあるんですか?」
という質問を受けることがあります。
海外企業というイメージから、休みの仕組みが分かりにくく、不安に感じる人も多いかもしれません。
この記事では、外資系企業の日本法人における年末年始休暇・夏季休暇の実情について解説します。
外資系企業の日本法人は日本のカレンダーに合わせて事業を行うのが基本
結論から言うと、外資系企業の日本法人でも年末年始休暇はあります。
日本で事業を行っている以上、日系企業と同じく日本のカレンダーに合わせて業務を行うのが基本です。
一般的なオフィス勤務の職種であれば、週休2日制で日本の祝日は休みとなり、年末年始も多くの日本企業と同様に休暇期間が設けられます。
業界や企業によって多少の違いはありますが、12月28日〜30日頃までに年内の業務を終え、年明けは正月明けから仕事を再開するケースが一般的です。
夏季休暇は「一斉休暇」ではなく個人取得が基本
一方で、夏季休暇の考え方は日系企業と少し異なります。
外資系企業では、日本企業のようにお盆期間に会社全体が休みになるケースは多くありません。
基本的には、個人が有給休暇を使って夏休みを取得するスタイルが一般的です。
ただし企業によっては、7月〜9月の間に有給休暇とは別に3日程度の夏季休暇を付与している場合もあります。この点は、企業の歴史や業界、日本での事業年数などによって異なります。
お盆期間に休みたい場合は、有給休暇や夏季休暇を組み合わせて取得することになります。
外資系企業ならではの休暇制度もある
なお、外資系企業では有給休暇とは別に Sick Leave(病欠休暇)が設けられていることも珍しくありません。
そのため、有給休暇は私用やリフレッシュのために使いやすいという特徴があります。
年末年始や夏季休暇の仕組みは企業ごとに多少の違いはありますが、
外資系企業だからといって、日本の一般的な企業と大きく休暇制度が異なるわけではありません。
外資系企業のワークライフバランスについては、下記の記事で詳しく解説しています。

外資系企業の年末年始休暇に関するよくある質問(FAQ)
Q. 外資系企業は年末年始に休めないことはありますか?
A. 外資系企業の日本法人であれば、年末年始は日本のカレンダーに合わせて休暇を設けているケースがほとんどです。
ただし、職種や業務内容によっては完全に業務が止まらず、シフト対応や当番制になる場合もあります。休暇の取り扱いは企業ごとの就業規則を確認することが重要です。
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